ダルシーのにっき: 2月 2013

3Dアートで視力回復?!最近流行のステレオグラムに挑戦してみた

わたくし、視力が相当悪いのですが、普段は裸眼で生活しています。

そんなわけで見ず知らずの誰かさんに手を振ってみたり、声かけてみたり・・・なんやかんやとやらかしています(^_^;)

見かねた友人からのプレゼントがコレ↓↓



一見、何が書いてあるのかよくわからない平面画像をじーっと見ると立体映像が浮かんでくる本。

結構いろいろ出てるんですね~



   



この平面画像を立体視するために、交差法と平行法という見方をするそうで・・・

【交差法】
右目と左目の視線を交差させて見る方法。簡単に言うと「寄り目」の状態でしょうか。

【平行法】
左目と右目の視線を平行に保った状態で見る方法。

交差法用に書かれた絵は交差法を用いて見ないと立体的にならないし、平行法用に作られたものは平行法で見ないと立体的には見えないとのこと。

交差法は遠視や老眼、平行法は近視に効果があるそうです。

そこで私も挑戦してみた。





見えん!!!


なーんも見えん!!!


・・・いまさらですが、そもそも私、乱視なんですけど、効果あるんでしょうかね?!



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Picasaウェブアルバムを開くとGoogle+の写真ホームが表示?

某スポーツ紙のようなタイトルになりましたが(笑)

最近、Picasaウェブアルバムに写真を放り込みっぱなしで何の整理もせずにいたので、久しぶりにログインしてみてビックリ!

ダッシュボードからPicasaウェブアルバムの「アルバム」のリンクをクリックしても、Google+の写真ホームページが表示されるようになっていました。

慣れもあるのかもしれませんが、私はどうもGoogle+の写真ホームページが好きではなくて・・・昨年12月に統合のお知らせがあり、覚悟はしていましたので、「やれやれ、ついに来たか」と思ったら・・・





しばらく 途方にくれて そのままにしていると、「Picasaウェブアルバムに戻るには、ここをクリックしてください」のポップアップが現れるので、今までのPicasaウェブアルバムの表示に戻れます。

完全統合までの暫定処置でしょうけれど、使える間は使っておこうかな。



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オペラ座の怪人 千秋楽

これまで四季劇場以外の地方公演も含め、ロングラン公演を続けてきた劇団四季版のオペラ座の怪人。
とうとう、2013年6月15日に千秋楽を迎えます。

劇団四季版は1988年の初演以降、断続的に公演され続けてきましたが、いちばん途絶えた期間が長かったのは1999年、赤坂ミュージカル劇場で千秋楽を迎え、2001年に仙台公演が始まるまでの約2年4ヶ月だったでしょうか。

現在の公演は、2001年以降劇場を変えながらほぼ連続して上演され続けています。

私は劇団四季のオリジナルキャスト公演からこの演目を観ていますが、何度観ても見飽きる事はありません。

特に劇団四季ファンではないですし、特定の俳優さんのファンというわけでもないのですが。。。日本でオペラ座の怪人を観ようと思ったら必然的に劇団四季になりますから(笑)

で、どうして今回の千秋楽だけ記事にするかといいますと・・・

東京公演の千秋楽だからです。

なぜ東京に拘るのか、それはオーケストラッピットがあるからです。

四季劇場春・夏・秋・海にはオーケストラピットがありますが、この4劇場で現在生オーケストラが採用されているのはオペラ座の怪人のみ。

以前はライオンキングなども生オケでしたが、四季は生オケ廃止の方向性のようです。
なので、また公演が始まっても、次は生オケでは無い可能性もあるわけで・・・

そんなことから、今回の千秋楽はちょっとセンチメンタルになっています。

後悔しないように、今公演中にもう一度観に行こうと思います。

舞台がオペラ座ですからね、やっぱりは録音じゃなく、生がいいです(^^)

これから観に行かれる皆様、是非、公演後、カーテンコールが終わっても席を立たずにいてください。
しばらく生演奏が続きます。

観劇の余韻とともに、最後はオーケストラの皆様にも、拍手を送って帰りましょう。





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Facebookで友達全員の投稿を時系列で読む

わざわざ記事にしておいてこんなこと言うのもナンですが、この記事、正直「どうでもいいよそんなこと。」って思う方のほうが多いと思います。

でもね、中にはいるはずなんです、Facebookの特性と逆行したい方。

ここから先のくだりは更にどうでも良いんで、「前置き長いよ」と思われた方は猫様の画像の下まで読み飛ばしちゃってください(笑)



初期のFacebookは、リアルで繋がっている昔ながらの意味での「友達」との交流ツールでした。(まぁ、今も運営側はそのつもりで運営しているでしょうけれど)

でも、ありそうな偽名(どころか、絶対無いような偽名)でもアカウント停止には至らない現状、必ずしも運営側の意図に則った使い方をしている人ばかりとはいえません。
そのぶん、各ユーザーの意向は多岐にわたってきていると思います。


偽名ではなくとも、本名で登録したものの繋がりたくもない会社の人や取引先、こっちは全然親しみ持ってない知人とかに見つかって、申請されて逃げれなくて・・・とりあえず承認して「制限」には入れてみたけど、日常生活の会話の中でちゃんとウォール見てるかうっすら確認されちゃうような羽目に陥ることもあるでしょう。

逆に、本当に仲が良い人とだけ繋がっていて、みんなの投稿は全部読みたい!という場合もあると思います。

ここでネックになるのがFacebook独自のアルゴリズムです。

Facebookのニュースフィードは、「ハイライト」だけでなく「最近の記事」に並べ替えを設定してもこのアルゴリズムによって記事が間引かれ調整されます。

これは、友達のアップデートの流量を「すべてのアップデート」にしていても同じ。

ネット上では「親しい友達」に全員入れてしまえばOK!という対処法も見かけますが、これだと、この記事の冒頭のパターンである「フィードを(仕方なく)読んでおかなければならない人」には使えません。

(当たり前ですが)、「親しい友達」にすると、「制限」の対象ではなくなってしまうから。

そんなわけで、ちょっと実験。


猫様

           猫様 / iyoupapa


まず、全員のフィードの流量を「すべてのアップロード」にし、ニュースフィードの並べ替えを「最近の記事」に設定。


友達を表示して、投稿を全部読みたい友達の「友達」ボタンをクリック。

展開してきたメニューから「設定」を選びます。

「ニュースフィードに表示」にチェックが入っていなければクリックしてチェックを入れましょう。

   フィードの量を「すべてのアップデート」に設定。

   フィードの種類はお好みで。
















 一旦ログアウトし、再度ログインすると全員のフィードが時系列で表示されています。

ただ、いいね!した記事などは複数がまとめられています。

それと・・・表示される投稿は増えたけど全部じゃない(ーー;)

そこで、今度はカスタムリストにテスト用のリストを1つ作成し、そこに全員を追加。
すると、ニュースフィードで表示されていない投稿も、時系列で全員のフィードが表示されました!

でも・・・やっぱり全部じゃない(ーー;)

リストに表示される記事がどんなアルゴリズムになっているのかは知りませんが、ニュースフィードとテスト用のカスタムリストの両方を読めば、概ね全投稿が網羅できそうです。

でも、重複する投稿がたくさんあるんで、まったく持って非効率。

現状、手っ取り早く全投稿をTwitterのタイムラインのように見るのであれば、ニュースフィードのURL( https://www.facebook.com/?sk=nf )の最後に  _all をつけるのがいちばん簡単かと思われます。



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